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ハイレスポンス&パワー
長きに渡りオーディオ業界に貢献してきたPCOCCが生産が終了となり、業界では新たな素材となる銅線材が強く求められてきました。 PCOCCに代わる素材として新たに登場したPC-TripleCは、性能面、音質面、いずれをとっても従来のそれを凌駕し、単なる世代交代と言うにはセンセーショナルすぎるものでした。
KOJO TECHNOLOGYが新たに提供する電源ケーブル(アンドロメダ:KS-706W)は、パーフェクションシリーズ(PCOCC採用)として供給してきたKS-902の後継機種になります。
似て異なるこのKS-706W:アンドロメダは、主要ケーブルにSAEC製AC-6000(PC-Triple C)を採用。コンセントプラグにはKOJO TECHNOLOGYオリジナルのKP02(ゴールド3μ+パラジウム0.3μ)、インレットプラグにはFURUTECH製FI-11-N1(G)を採用しました。更には内外部からのノイズ抑制強化のため、最外層にはシールディング、グラウンディング効果に優れた3M(スリーエム)製ガードスリーブを使用しています。これら厳選されたパーツ群の融合は、パーフェクションシリーズの特長であるフラットバランスという特性を備えつつも、整理整頓された音場表現にとどまらず、歌い手や奏者の感情移入をも魅せてくれる、空間表現豊かな逸品に仕上げてくれました。
個々の音の分離が良く、空間表現に長ける
肉厚でありながら精緻
ハイスピードで中低域の力感が魅力
定格電圧
15A 125V
コンセントプラグ
KP01(KOJO TECNOLOGY)
ケーブル
AC-6000 PC-TripleC(SAEC)
3.6sq 45本×0.32φ 3芯構造
外径:13φ
インレットプラグ
FI-11-N1(G)(FURUTECH)
KOJO TECHNOLOGYオリジナルハイエンドコンセントプラグ:KP02を採用
前述のように、コンセントプラグにはKOJO TECHNOLOGYがオリジナルで製作したKP02を採用。1ロット10個という少量生産で、一点一点手造りとなっています。
導体同士のコンタクト部となるコンセント刃は、ゴールド3ミクロンの上にパラジウム0.3ミクロンのメッキを施したハイブリッド・高耐久仕様になっております。
※KP02は単体での販売(定価:19,000円)も行っております。
※メッキの膜厚検査票が同梱され、高い品質を証明します。
インレットプラグ:FI-11-N1(G)を採用
インレットプラグにはFURUTECH製「FI-11-N1(G)を採用。信頼性の高さが、対応するインレットとの強固な結合を約束します。
KOJO TECHNOLOGY関連製品から
2016年9月1日 : 日本
導入製品
CRI ADX2